- 白髪ぼかしとは?
- 白髪ぼかしのメリット、デメリットは?
- どんな人に向いてるの?


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こんにちは!この記事では白髪ぼかしについての理解が深まるようなことをつづっていきます!是非最後までお読みいただき、白髪ぼかしを身近に感じていただければと思います。
白髪ぼかしハイライトとは?

一般的に言う白髪ぼかしハイライトとは白髪を目立たせなくするカラー技法の一つです。
その特徴は、ブリーチを使って白髪に似せた擬似的な白髪の仲間(ハイライト)を作り、白髪がそれらと馴染んで見えづらくなるということです。
黒い毛の中に白い毛があるので白髪は目立ちますが、白まで行かなくともそれに近い白髪に似せた筋をふやせば白は目立たなくなります。
そうして周りの毛と馴染ませることにより、白髪の存在がまぎれるというわけです。


実際に見た方がわかりやすいので、事例をお見せいたしますね!











しっかり白髪を染める白髪染めと違い、白髪ぼかしハイライトは白髪を染めない、または染めたとしてもうっすら染めることが多く、そこにハイライトがブレンドされて、
「明るさ」「透明感」
「艶感」
を表現することができます。
白髪染めでは叶わなかったキレイな色味、見た目のキレイさ、若々しさを再現できます。
また、根元が伸びてきても気にならないのでカラーの持ちもよくなることから脱白髪染めをしたい女性の方達に今注目されている白髪のケア方法ともいえます。

白髪ぼかしハイライトのデメリット

それではここで白髪ぼかしハイライトのデメリットをお伝えしていきます。
- ブリーチを使うので通常のカラーよりは負荷がかかる
- 通常のカラー、もしくは白髪染めより時間とお金がかかる
- 縮毛矯正やデジタルパーマなど熱処理をしている髪の毛にはリスクがある
- ブリーチ部の色抜けは早いため、美容院に通えないとその部分がキラキラして見えてくる
- ブリーチの履歴は切るまでなくならないのでデザインによってはデザインチェンジが難しい場合がある

上記のデメリットについてそれぞれ詳しく説明していきます。
デメリット① ブリーチを使うので通常のカラーよりは負荷がかかる
ブリーチとは髪用の脱色剤です。通常のカラー剤よりも負担が大きく、一度の施術で髪の体力を大幅に使います。
なので髪が弱い方や、カラー、パーマなどでダメージがある方はブリーチした部分の質感が悪くなる可能性があります。
ですが、最近ではブリーチ自体が優しい仕様になっていたり、特別な処理を施すことによって髪への負担を軽減できる処理剤を扱っている美容室が増えています。
是非ケアにも力を入れている美容室を探して白髪ぼかししてみてください。

デメリット② 通常のカラー、もしくは白髪染めより時間とお金がかかる
白髪ぼかしはその作業工程上、時間とコストがかかります。
お客様一人ひとりの白髪の量や場所を人の目で見ながら細かくハイライトを入れていくため、どうしても通常のカラーより時間がかかります。
そして、白髪ぼかしに使うカラー剤や、ケア剤など、きれいにダメージレスに白髪ぼかしを行うには、それなりの材料費がかかってきます。
その反面、ハイライトなどは一度入れておけばその後の3〜4ヶ月はシンプルなカラーだけで済む場合が多いので時間とコストがかかるのは年に3〜4回くらいになります。

デメリット③ 縮毛矯正やデジタルパーマなど熱処理をしている髪の毛にはリスクがある
縮毛矯正やデジタルパーマなど熱処理をしている髪の毛はすでに髪の体力をかなり使っている場合が多く、同じく髪の体力をたくさん使うブリーチとは相性が悪いのでブリーチを使ったハイライトを入れる際は注意が必要です。
もし熱処理がされていて、それでもハイライトを使った白髪ぼかしを行う場合は、しっかり担当の美容師さんと相談をし、リスクについて理解をしたうえで施術することが大事です。
ハイライトを使わなくても白髪ぼかしはできるので、無理にリスクをおかすことなくできる方法を美容師さんと話し合うことも大事です。

デメリット④ ブリーチ部の色抜けは早いため、美容院に通えないとその部分がキラキラして見えてくる
ブリーチをして一度明るくした髪の毛は色抜けが早まります。
なので美容院に行く頻度が比較的空いてしまう方はブリーチした部分が明るくなり過ぎてしまう場合があるので注意が必要です。
明るくなりすぎるとその部分だけキラキラして見えるようになり、人によってはそれが汚いだったりいたんで見えてしまう場合がある為です。
タンパク質などの髪の栄養は最大でも2ヶ月で抜けてしまうといわれていますので、それを目安に美容室にかよえると色もちをキープできます。

デメリット⑤ ブリーチの履歴は切るまでなくならないのでデザインチェンジが難しい場合がある
ブリーチをした部分の髪の毛はブリーチをする前の状態には戻せません。なので、一度白髪ぼかしをハイライトなどでおこなったとして、やっぱりハイライトをやめたい、職場でダメといわれた、などとなった時にもすぐには戻すことはできません。
同じ様な理由で既にブリーチを使って作ったデザインがありながら大幅にデザインを変えることが難しい場合があります。
例えば、全体にハイライトが入っているのに、急にイヤリングカラー(耳周りだけにデザインが入っているスタイル)に変えるとなると耳周り以外のブリーチ部分はなくさないといけません。イヤリング以外の部分に色を入れて一時的にイヤリングカラーに見せても時間が経つと元々ハイライトだった所の色が抜けてきて、
【イヤリングカラー+ハイライト】
という全体的に明るくてガチャガチャしたスタイルになってしまいます。
またブリーチワークをいろいろなサロンでおこなうと美容師さんによってデザインの作り方がちがうのでキレイなスタイルを保つのが大変になります。
もしデザインカラーをするなら、ここ!と決めた美容室、あるいは美容師さんに継続的にやってもらうとそういった結果になりづらいでしょう。

白髪ぼかしハイライトのメリット

それでは次に、白髪ぼかしのメリットについて見ていきます。
- 白髪が伸びてきても目立たなくなる
- 伸びてきても境目がわかりずらい
- 染める頻度を少なくできる
- 透明感やツヤ感があるキレイな色味の表現が可能
- 若々しいスタイルができる
- 白髪染めに比べダメージが少ない

上記のメリットについて詳しく説明していきます。
メリット① 白髪が伸びてきても目立たなくなる
白髪染めの場合は新しく生えてきた白髪が目立ちます。
白髪をしっかり染めると色が濃く入りますので暗くなりますが、白髪ぼかしは白髪を濃く染めないで淡く色が入るので新しく生えてきた白髪とグラデーションになって目立ちづらくなります。
染めたてだけでなく染めたあとも白髪を目立たせなくできるのが白髪ぼかしです。
脱白髪染めをして明るくなり根元の白髪が気になりづらくなったスタイルの例↓


メリット②伸びてきても境目がわかりずらい
白髪染めの場合白髪を濃く染めるので新しく生えてきた白髪とすでに染まっている部分との境目にコントラストが生じ新しく生えてきた部分が目立ちます。
白髪ぼかしは白髪を染めない、あるいは染めても淡く染めるので新しい毛が生えてきても境目が分かりずらく、染めてもすぐに白髪が気になるストレスがありません。
白髪ぼかしで根元の新しい毛と染まっている毛の境目が気になりづらくなったスタイルの例↓


メリット③ 染める頻度を少なくできる
白髪ぼかしは根本の境目をぼかすことができます。なので今まで白髪染めをしていた方達が、「染めてもすぐに根本が気になる」という現象が起こりにくくなります。つまり、染める頻度を少なくできるということにつながりやすいです。
そのぶん他のことに時間を使えますし、髪や頭皮への刺激も少なくてすみます。
逆に染める頻度を少なくしすぎると今度は髪の栄養がなくなっていき、傷みやすくなり質感は落ちてしまいますので3ヶ月以上はあけないことが好ましいです。
白髪ぼかしによってカラー頻度を伸ばせた例↓

メリット④ 透明感やツヤ感があるキレイな色味の表現が可能
白髪ぼかしをすると髪に透明感やツヤ感が再現でき見た目年齢をグッとさげてくれる大事な要素となります。
髪がパサパサでごわついている方はそれだけで疲れてふけてみえがちです。
白髪染めの場合色が濃く入るのでどうしても印象も暗くなりがちです。暗いほうが好きな方はもちろん白髪染めでいいと思うのですが、見た目年齢をさげたい、キレイな髪色になりたいと望まれる方は白髪ぼかしがおすすめです。
ハイライトでツヤ、透明感があっておしゃれでキレイな色味を再現した例↓


メリット⑤ 若々しいスタイルができる
白髪ぼかしは様々なやり方があり、ハイライト以外でも白髪を目立たせなくする方法もあります。
例えば、顔まわり一帯をブリーチで明るくする
「フェイスフレイミングカラー」は顔まわりの白髪全部がわからなくなります。
耳周りや内側の白髪が気になる方は「インナーカラー」がおすすめです。
白髪の悩みや場所によってデザインをかえて白髪をぼかすことが可能です。
そしてこれらのデザインカラーはトレンディーで若々しく、おしゃれな大人女子さんたちの心強い味方をしてくれます。
白髪ぼかしで若々しさを叶えられた例↓


メリット⑥ 白髪染めに比べダメージが少ない
白髪は他の毛にくらべ染まりづらく、その染まりづらい毛を染めるための白髪染めは染毛力が強く必要以上に髪にダメージをあたえます。
根元のきわまで染めるため頭皮にべったり付けることも多く、頭皮への負担もあります。そういった頭皮へのくり返すふたんが実は白髪の原因になっていることも珍しくありません。
たいして白髪ぼかしはカラー剤を頭皮にべったりつけることはなく、髪の毛に優しい薬剤をつかいます。
ブリーチを使うさいもダメージを考慮したものを使用する美容室がおおく、いちじるしいダメージはありません。
ダメージレスカラーで白髪ケアをして見た目年齢マイナス10歳を手に入れたスタイル↓


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どんな人に向いているか

それではそんな白髪ぼかしですが、どんな人に向いているのか説明していきます。
- 白髪染めをやめて明るくキレイな色味にしたい人
- 白髪を目立たなくしたい人
- カラーをするメンテナンス頻度を減らしたい人
- おしゃれにかっこ可愛く、白髪カバーしたい人
- 若々しく素敵な大人女子に見られたい人

白髪ぼかしはその特性上、ある一定の明るさが必要になります。なのでそういった明るいカラーやデザイン性があるヘアスタイルがライフスタイル上平気であることも条件になってきます。
あとは、最低でも2ヶ月半〜3ヶ月に一度は美容室でメンテナンスができる方が白髪ぼかしは向いています。
ハイライトで白髪ぼかしをした例↓


どんな人は向いていないのか

それではどんな人には白髪ぼかしは向いていないのでしょうか。
- 白髪がしっかり染まっていないと嫌だという人
- 落ち着いていてダークトーンが好きな人
- 縮毛矯正やデジタルパーマなどの熱処理をおこなっている人

お仕事の都合上やライフスタイル上明るい色味ができない方は向いていないことが多いです。
また一度の施術で3時間オーバーの時間がかかるのでそれだけ美容院での滞在時間にストレスをかんじる方は難しいかもしれません。
暗めでも白髪ぼかしをして透明感を手に入れた例↓



白髪ぼかしのやり方

ここで白髪ぼかしのやり方や手順についてケース別でつづっていきたいと思います。
また、白髪ぼかしの手法については美容室や美容師さんによって異なりますのであくまで一つの例としてご覧いただければ幸いです。
- 白髪がちらほらある場合
- 白髪と黒髪の比率が半々くらいの場合
- 白髪が全体的に多い場合
- 白髪染めやヘナ、マニキュアや濃いカラートリートメントなどで暗く染めている場合
①白髪がちらほらある場合
白髪の存在が気になり始めた、白髪が全体的にちらほらあるなどの場合は「しっかり筋感があるハイライト」をいれて白髪が目立たなくなるように見せるといいです。
細かいハイライトではなくデザイン性があるハイライトのフォーカスがいき、白髪の存在がかすむようになります。
顔まわりに多いのであれば「フェイスフレイミングカラー」、耳周りに多いのであれば「イヤリングカラー」など、白髪の場所や量によってデザインを変えると効果的に白髪がぼかせます。
ちらほら白髪さんにおすすめな白髪ぼかしカラーの例↓



②白髪と黒髪の比率が半々くらいの場合
白髪の量が30%以上になってきたら「白髪ぼかしハイライト」が効率良く白髪をぼかせます。
ハイライトを白髪の仲間になるように細めに、場所を見極めながら入れていきます。
まだ黒髪もあると思いますが実はハイライトは黒髪が伸びてきた時の根元も目立たなくしてくれるので、とても便利です。
色味は白髪の割合に応じて明るさを変えながら、グレージュ、ベージュ、アッシュグレーなどで染めると白髪との馴染みがいいです。


③白髪が全体的に多い場合
白髪が全体的におおい場合はすでにどんな色でもキレイにはいりやすい状態にあります。
なのでハイライトやその他のブリーチを使った白髪ぼかしをする必要がなく、カラーだけで透明感がある素敵な色になります。
明るめなグレージュ、ベージュ、アッシュグレーやグレーなどが白髪との馴染みがいいので伸びても白髪が目立ちません。
白髪が多い状態はキレイな色味が表現できる状態にあります。もし白髪染めなどで暗くしてしまっている場合は全体を一度ブリーチで脱色をしてから色を塗るとキレイな色になれます。
ほぼ全体が白髪の方が白髪ぼかしをしてキレイな色味がはいったスタイルの例↓


④白髪染めやヘナ、マニキュアや濃いカラートリートメントなどで暗く染めている場合
白髪がしっかりそまる白髪染めやヘナカラー、あるいはマニキュアやカラートリートメントなどをされていた方の髪の毛にはこい染料がはいっています。
その場合は一度それらの染料をブリーチで削って、新たに色をいれることによりキレイで透明感のある色味を再現することができます。
注意点としては、ブリーチを使用しますのでダメージがともないます。また、今までは暗いイメージだったのが急にあかるくなるので急な変化に戸惑うかもしれないこと。
そして一度明るくすると色抜けもはやくなるのでしばらくはこまめに染めた方がキレイな色をキープしやすい、などが考えられます。
一度明るくすれば次からはキレイな色味が楽しめるようになるので脱白髪染めしたい方にオススメです。
ずっと白髪染めで染めていたけど白髪ぼかしで透明感を手にいれたスタイルの例↓



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メンテナンス頻度

それではここで白髪ぼかしハイライトはどれくらいで手入れが必要なのかみていきましょう。
ハイライトを使用した白髪ぼかしをおこなった場合、伸びてきた白髪ないし新しい髪の毛が目立ちにくくなります。感じ方は個人差がありますが、一度白髪ぼかしをおこなえば長くて1ヶ月半から2ヶ月ほどは気にならなくなるかと思います。
3ヶ月以上空いてしまうとハイライト部分が明るくなりすぎる可能性があるのと、髪の栄養が不足してきますので注意が必要です。
ハイライトは一度入れれば切ってなくなるまではずっとあります。
なので、一度ハイライトを使用した白髪ぼかしをおこなったあとはカラーのみでキレイになります。担当の美容師さんに適切なメンテナンス頻度を確認してキレイな色でいられる期間を確認してキレイを保てるようにしましょう。
白髪ぼかしで染める頻度が開いてメンテナンス回数を減らせたスタイルの例↓


伸びた時の対処法

白髪ぼかしをしてから伸びてきた時の対処法について説明していきます。
ハイライトを使用した白髪ぼかしを行っている場合、ハイライトが根本から離れすぎていなく、白髪がそこまで目立たないのであれば、シンプルなカラー、もしくは根元のリタッチカラーで対処できます。
もしハイライトを含めた白髪ぼかしを行ってから4ヶ月〜5ヶ月ほど経って根元の伸びてきた感が目立つようになってきたタイミングがきたら、改めて全体にハイライトを入れ白髪ぼかしを行うといいかと思います。
ハイライトではなく、その他のデザインカラーを活用した白髪ぼかしに関しても、同じようにデザインが崩れてきた、白髪が目立ってきたと感じてきたタイミングで改めてデザインを作るカラーをするといいです。

白髪が気になってきたからといって自分で白髪染めやヘナ、マニキュア、カラートリートメントやカラーシャンプーなどを使うと白髪ぼかしが台無しになるので是非美容室でメンテナンスをしてもらってください。
染めてから少ししてもキレイでツヤ感がある白髪ぼかしの例↓

自分でも白髪ぼかしはできるのか?

白髪ぼかしは自分でもできるのかという問合せがありましたのでお答えいたします。
白髪ぼかしはカラーに関するくわしい知識や技術などが必要不可欠です。そういった技術や知識がない方が自分で白髪ぼかしをするのは、難しいとかんがえられます。
市販の白髪染めを使った白髪のケアなどは可能ですが、ダメージ、色ムラ、思ったよりくらくなったなど意図しない結果になる可能性が高いです。
白髪のケアは美容師さんにまかせていただきホームケアをしっかりして色もちをよくするなど基本的なケアのみに専念していただくことが好ましいです。

白髪があってもこんなに素敵なスタイルになれるので是非白髪のケアは美容師さんにお任せください。


自分でする白髪ぼかしが気になる方はこちらをご覧ください。

白髪ぼかしが失敗してしまう原因/事例

ここでは白髪ぼかしが失敗してしまう原因を共有させていただきます。
結論から言うと、白髪ぼかしを白髪を白髪染めで染める美容室でお願いしてしまうと、白髪はぼけません。
まだまだ白髪ぼかしは歴が浅い技術です。普通の美容室ではできる美容師さんは少ないです。
白髪ぼかしを行う時は白髪ぼかしに特化した美容室、もしくは白髪ぼかしに関してちゃんとした知識をもっていて、情報として発信している美容室を探してご利用頂くことをおすすめします。
60代女性のオンカラーの事例

金額はどのくらい?
金額の相場は大体15,000円から30,000円以内です。
美容室によって提供する内容や使用する薬剤など違いますので金額は上下します。
利用する予定の美容室のホームページやポータルサイトを確認してから利用頂くことが望ましいです。

LuXは、白髪ぼかし専門の美容院です。
当サロンの料金表は、こちらでご確認ください。
白髪ぼかしハイライトでよく頂く質問
- 白髪ぼかしはどれくらい持ちますか?
-
人によってかんじ方の個人差はあるので一概にはいえません。ですが、白髪染めやヘアカラー、マニキュアなど白髪をしっかり染めていた場合、しっかり染めていたぶん伸びてきた根元の白髪が気になるのが早かったはずです。そういった場合には白髪ぼかしを行えば白髪が目立ちにくくなるので伸びてきても比較的カラーデザインのもちはいいと考えられます。人によっては3週間で気になっていた白髪が1ヶ月半気にならなくなったという方もいらっしゃいます。
- 白髪ぼかしは傷みますか?
-
白髪ぼかしはケースによりますが、ブリーチを用いる場合がおおいです。そしてブリーチをは髪の毛の漂白剤です。カラー剤に比べ髪への負担がおおきく傷みを生じます。
ですが、最近のブリーチ剤はとても優しい処方になっていたり、特別な処理剤を用いて髪への負担を極力減らしたケアを取り入れている美容室も増えています。定期的に美容室でのケアをしっかりする、過度に傷んでいる場合などはブリーチの利用をひかえるなど、ダメージのこともかんがえた施術をすればそこまで傷みは気にならないかと思います。- 白髪染めをしていても白髪ぼかしはできますか?
-
はい、可能です。ですが、繰り返し白髪染めをしていた髪の毛には白髪染めのこい染料がたくさんはいっています。まずはその濃い染料を剥がす作業をします。それからあらためてカラーをしていきます。
こちらの施術は髪への負担が大きい場合があるので、ダメージを懸念される場合はお勧めしません。
時間はかかるのですが、半年ほどかけてゆっくり白髪染めの染料を削っていくというやり方もあります。
いずれにしても、白髪染めやヘナカラー、マニキュアなどをして今は暗い色だったとしても、明るくキレイで透明感のある髪色にする事はできますので、是非白髪ぼかしに特化した美容室で相談してみてください。 - 白髪ぼかしはどの美容院でもやっていますか?
-
最近は白髪ぼかしというキーワードが注目されるようになってきて、白髪ぼかしを行う美容室や美容師さんも増えてきました。ですが、どの美容室でも白髪ぼかしをやっているとは限りません。
白髪ぼかしは特殊な技術や知識が必要となるため、誰でもできるものではありません。
白髪ぼかしの知見がない美容師さんにお願いして、なんとなくぼかし作業をやってくれるとは思いますが、
思ったものと違ったり、場合によってはしばらく髪色に悩まされるようなカラーをされてしまうかもしれません。ぜひ白髪ぼかしは白髪ぼかしを専門に行なっている美容室でやっていただくことをおすすめします。
- 仕事上明るくできません。それでも白髪ぼかしはできますか?
-
地毛に近いくらい暗くなくてはいけない場合ですと難しいです。
ですが、一般的な企業などですと8トーンくらいまで(自然な茶色)は大丈夫としているところがおおいです。白髪ぼかしは髪色をあかるくして、白髪の仲間の毛をつくって白髪を目立たせなくするケースがおおいので8トーンまでOKなのであればある程度白髪を目立たせなくすることができます。
あるいはハイライトをつかった白髪ぼかしもハイライトを極めてほそくすることによって入れられる場合もありますので、ぜひ白髪ぼかしに精通した美容師さんに相談してみて下さい。 - 縮毛矯正をしていますが、白髪ぼかししたいです。
-
縮毛矯正やデジタルパーマなど熱処理がされている髪の毛はブリーチと相性が悪いのでおすすめはできません。ですが、髪質やダメージ具合など美容師さんが判断して大丈夫という場合もあります。
お薬も極力優しくして髪の体力をあげる処理剤などをもちいればかなりダメージを減らすこともできます。もし熱処理をしていてハイライトなどをする場合はしっかりリスクのことを理解した上でおこなうのがいいでしょう。