- 白髪ぼかしをしてみたいけどその後どうなっていくのか心配・・・
- 白髪ぼかしの適切なメンテナンスの仕方を知りたい
- 毎回お金も時間もかかるの?

こんにちは!
白髪ぼかしについてまだまだ知られていないことが多いと思います。この記事を読んで皆様の白髪ぼかしについての理解が深まれば幸いです!


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白髪ぼかしをしたあとはどうなる?

白髪ぼかしは伸びてきた白髪が目立ちづらくなり透明感、ツヤ感がある髪になれる白髪の悩みを解消できるカラー技法です。

白髪ぼかしの事例を簡単に紹介します。





もし興味がある方はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。


そんな白髪ぼかしをした後の髪の毛はどのように変化していくのでしょうか?

白髪染めをしていた状態では新しく伸びてきた根元と染まっている部分の境目が目立っています。
最初の白髪ぼかしでハイライトを使って境目をぼかしつつ、白髪を塗りつぶすようなカラーをやめて淡く色が入るようなカラーにし、色味もキレイになるようにしました。
その後は1ヶ月半に一回のカラーで白髪染めの履歴が残っている毛先の赤みをおさえつつ透明感が出るようにしていきました。
4ヶ月たった頃には白髪染めの時と比べて色味もキレイになり境目もだいぶぼけました。
明るさやカラーのバリエーションが楽しめるようになり印象も明るくなって周りからの反応もかわったととても喜んでおられました。

悩み | ・白髪ぼかしのメンテナンスをしたい ・透明感のある色にしたい ・ダメージレスにカラーをしたい |
施術内容 | ナチュラル白髪ぼかしをご提案 既に白髪ぼかしをしていてメンテナンスカラーをしたい方にオススメ |
料金 | 16500円(税込) (カットなしは2200円引き) |
施術時間 | 2時間半(初回は3時間半) カット1時間/カラー0.5時間/トリートメント 30分/ドライ・スタイリング30分 |

「リタッチするとどうなるのか、そもそもできるのか」

白髪ぼかしをした後のメンテナンスとしてリタッチはできるのでしょうか。
白髪ぼかしのやり方によりますがリタッチは可能です。必要以上な毛先のダメージを抑えたい時などリタッチは有効になります。
ただし、場合によっては困難なこともあるので、どういった時には注意がいるのかみていきましょう。
白髪ぼかしでリタッチできる場合

まずはリタッチができる場合です。
- 気になるのが根元のプリンだけの場合
- ハイライトやイヤリングカラーなどデザインカラーはしたくない場合
- 毛先の痛みが気になるので最低限のダメージに抑えたい場合

時に大きな変化などは欲しくなく、根元のプリンだけが気になる場合はリタッチがいいです。
白髪ぼかしでリタッチが難しい場合

ではどんな時はリタッチでの対応が難しいのでしょうか。
- 全体的に色味の変化がほしい時
- ハイライトやイヤリングカラーが伸びすぎてデザインが崩れている場合

上記の場合はブリーチを使ったデザインカラーのメンテナンスが必要になります。ただしブリーチはダメージを伴うので毎回ブリーチを使ったカラーはおすすめではありません。

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「メンテナンスはどのくらいの頻度で行えばいいのか」

白髪ぼかしのメンテナンスはどれくらいで行えばいいのでしょうか。
1.5ヶ月〜2ヶ月くらいを目安に行うといいです。
リタッチだけでも全体カラーでもいいです。ハイライトなどは使わないので時間もお金も少なくすみます。
3ヶ月〜5ヶ月くらいを目安に行うといいです。
髪の毛は伸びるのが早い人だと1ヶ月で1.5cmほど伸びるので3ヶ月で4.5cm伸びます。
5cmくらい根元から離れるとデザイン性が崩れてきます。


悩み | ・ハイライトのメンテナンスをしたい ・赤みをおさえてツヤを出したい ・ダメージレスカラーをしたい |
施術内容 | デザインカラー白髪ぼかしをご提案 白髪をぼかしつつ髪型で遊びたい方にオススメ |
料金 | 24750円(税込) (カットなしは2200円引き) |
施術時間 | 3時間半(初回は4時間半) カット1時間/カラー1.5時間/トリートメント 30分/ドライ・スタイリング30分 |

白髪ぼかしの料金は?毎回お金も時間もかかるの?

白髪ぼかしは一般的にお金も時間もかかるイメージですが毎回そうなのでしょうか?
白髪ぼかしにお金と時間がかかるのは事実です。
白髪ぼかしの平均価格は¥15000〜¥30000といわれています。これは、白髪ぼかしをする際に使うカラーアイテムや髪を傷ませないための処理剤、トリートメントなど髪の毛のことを考えたアイテムをたくさん使うからです。
そして白髪ぼかしにかかる時間は3時間〜4時間ほどです。ハイライトやイヤリングカラーなどのデザインを使った白髪ぼかしは工程数や作業が多いため時間もかかります。
ですが、それはあくまでブリーチを使った白髪ぼかしをする際の話です。
一度ハイライトなどをした髪の毛は先ほどもあった通り3ヶ月〜5ヶ月はそのままでもキレイをキープできます。その間のメンテナンスはカラーだけで済みますのでかかるお金も時間も通常のカラーと同じくらいになります。


白髪ぼかしハイライトを4ヶ月に一回する場合、1年でお金と時間がかかるのは3回です。それ以外は通常のカラーと同じ感覚でご利用いただけます。
「白髪ぼかしハイライトの失敗例は?」

どういうシチュエーションで白髪ぼかしが失敗しやすいのかみていきましょう。
- 美容師さんが白髪ぼかしの概念がなく、白髪を暗く塗られてしまう場合
- デザイン系白髪ぼかしのメンテナンスを他の美容師に依頼してしまった場合
- 髪のダメージが強くハイライトなどの施術が難しい場合
- クセやうねりが強くそもそもデザインやツヤが表現できずらい髪質の場合

それぞれ詳しくみていきます。
失敗例①美容師さんが白髪ぼかしの概念がなく、白髪を暗く塗られてしまう場合
白髪ぼかしはまだまだ新しい技術です。美容師さんですら白髪ぼかしについて詳しくない方が多いのが現状です。
白髪ぼかしをしようと伺った美容室の美容師さんが白髪ぼかしの概念がない場合、ほとんどの場合、白髪はしっかり白髪染めで染めるのが正解という概念から白髪をしっかり濃く染められてしまいます。


白髪はしっかり染め潰すもの、という概念は白髪ぼかしを知らない美容師さんもそうであることをご認識いただけるといいかと思います。
失敗例②デザイン系白髪ぼかしのメンテナンスを他の美容師に依頼してしまった場合
前回ハイライトを入れた美容室と違う美容師さんや美容室、あるいはあまりデザインカラーが得意でない美容室などで改めてハイライトのメンテナンスなどを行うと前回のデザインを捉えることができず白髪ぼかしのメンテナンスで失敗する可能性があります。


白髪ぼかしはできるだけ白髪ぼかしに精通した美容室や、一度やっていただいて納得できた美容室や美容師さんに改めてやっていただくことをお勧めします。
失敗例③髪のダメージが強くハイライトなどの施術が難しい場合
白髪ぼかしハイライトはブリーチを使用します。すでに髪のダメージが強い場合、ブリーチを使用するとさらにダメージがかさみ、最悪の場合ちぎれたり損傷が激しくなるケースがあります。
そして縮毛矯正やデジタルパーマなど熱処理をしている髪の毛はブリーチと相性が悪いので同じく注意が必要です。
ブリーチを使用した白髪ぼかしはとてもキレイになる反面ダメージもある程度あるということを忘れずに美容師さんと相談しながらやるようにしてください。


最近のブリーチはそもそもが優しかったり、ダメージを抑えてくれる処理剤を使用するなどしてダメージのカバーができますので、そういった配慮をした美容室を選んで白髪ぼかしをしてみてください。
失敗例④クセやうねりが強くそもそもデザインやツヤが表現しずらい髪質の場合
キレイな色やツヤ感、透明感というのは髪のコンディションが整っていると最大限に生かされます。
髪がクセでうねっていたりすると光がキレイに反射されず、どんなにキレイな色が入ったとしても色味はキレイに見えません。
まずは髪のコンディションを普段のヘアケアから改善していってから白髪ぼかしをすると良いかもしれません。


髪の毛のコンディションによっては白髪ぼかしがキレイに見えづらいこともあるということを知っておいていただければと思います。
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「白髪ぼかしハイライトのデメリットは?」

何にでもメリットがあればデメリットもありますが、白髪ぼかしのデメリットはなんでしょうか。
- ブリーチを使うのでダメージを伴う
- ブリーチした部分の退色が早いので間があくとキラキラしてしまう
- やめようと思ってもすぐには戻せない
- ライフスタイルで明るめやデザインがあるカラーがダメな方には向かない

やはりブリーチを使った施術にはそれなりなデメリットがつきまといます。
◎傷みが気になる方
◎美容室にこまめに通えない方
◎毎回違うデザインを試してみたい方
◎明るめなカラーが色々な理由でダメな方
には向いていないかもしれません。

デメリットについては「白髪ぼかしハイライト」の記事でも紹介していますので是非参考にしてみてください。

まとめ
白髪ぼかしハイライトを入れた後のことについて紹介しました。
リスクやメンテナンスのことなど少しは理解が深まったら幸いです。
あらためて白髪ぼかしハイライトのその後について確認しておきましょう。
- 白髪ぼかしハイライトを入れれば3〜5ヶ月はただのカラーだけでメンテナンスできる
- ハイライトのメンテナンスをする時はお金と時間がかかることが多い
- ハイライトのメンテナンスはやってもらった美容室でやってもらうのがいい
- 白髪ぼかしハイライトをいれてから放置するとダメージがすすみやすいのと見た目が汚くなりやすい

白髪が伸びてきても目立たなくしてくれる白髪ぼかしハイライトですが、一度入れて終わりではなく、その後も適切なタイミングでメンテナンスしてあげるとキレイを保てます。

白髪ぼかしをどこでしていいかわからない方はこちらをご覧ください。
