- 自分で白髪ぼかしってできるの?
- 白髪ぼかしに必要なものは?
- セルフ白髪ぼかしと美容室での白髪ぼかしとの違いは?
この記事では主に自分で白髪ぼかしをする際の注意点や知っておいていただきたいことをつづっていきます。
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白髪ぼかしを自分でやることは可能?
自分で白髪ぼかしは可能です!
ただし、美容室で行う白髪ぼかしと自分で行う白髪ぼかしとでは、使う材料や仕上がりの色、イメージ、メンテナンス頻度や方法など大きく変わってきます。
自分で行う白髪ぼかしと美容室での白髪ぼかしの違い
まずは自分で行う白髪ぼかしとはどういったものなのかみていきましょう。
自分で白髪ぼかしをする際は自分で購入したカラー剤やカラートリートメントなどを使ってご自宅で染めることになります。
いつでも気が向いた時にでき、美容室に足を運ぶ必要がないため手軽にできます。必要最低限の材料で済むので値段も安く収まります。
ですが自分で行うので手間がかかるのと、美容室ほどおしゃれな色やデザイン性は再現しにくいなどがあります。
次に美容室で行う白髪ぼかしはどういったものでしょうか。
美容室で行う白髪ぼかしは使えるカラー剤の種類や調合などが幅広く行え、やり方もお客様一人ひとりに合った方法やデザインを提供できます。
ケア剤なども使えるのでダメージレスに行えて、なにより美容師さんが施術をするのでムラなくキレイに染まります。
時間とお金はかかるもののお客様の本当になりたい色や好みのスタイルにしてくれます。
具体的に自分でやる白髪ぼかしの手法を4つ紹介
白髪ぼかしを自分で行う際のやり方はいくつかありますので説明していきます。
- カラーシャンプーやカラートリートメントを使う
- 市販のカラー剤を使う
- 美容室で使っているカラー剤をネットなどで買っておこなう
- ハイライトキャップを使っておこなう
下にいくにつれ難易度が上がるものになっています。それぞれ解説していきます。
カラーシャンプーやカラートリートメントを使う
お風呂に入るタイミングで使用するシャンプーやトリートメントを白髪ケア用に変えて使うというものです。
カラーシャンプーやカラートリートメントが髪についた状態で時間を置くと白髪に色が入り白が分かりにくくなるというものになります。
毎日のお手入れをしながら簡単にできるので一番手軽な自分で行う白髪ぼかしのやり方といえるでしょう。
白髪にお好みの色を入れることで白髪が目立ちにくくなる白髪ぼかしになります。
デメリットとしては、
⚫︎カラーではないので黒い髪は明るくはならない
⚫︎美容室でのカラーをする時に発色の邪魔をする場合がある
⚫︎シャンプータイムが長くなる
などがあります。
市販のカラー剤を使う
ドラッグストアなどに置かれているカラー剤で自分で染めるやり方になります。
いつでも気になった時に染められて安価で済むので一番ポピュラーな自分で行う白髪ぼかしになります。
・白髪の量がそこまで多くない方でしたら白髪染めではなく明るいおしゃれ染めで白髪をぼかせます。
・白髪の量がそこそこある方は、明るめな白髪染めで染めるといいと思います。暗い白髪染めは印象が暗くなるのと、根元が伸びてきた時に逆に白髪が目立ちやすくなるのでおすすめしません。
・ほとんどが白髪の方は明るいおしゃれ染めで淡く染めるか、染めないでグレーヘアーを楽しむのがいいかと思います。
デメリットとしては、
⚫︎自分でやるのでムラになりやすい
⚫︎思った色にならない場合がある
⚫︎キレイな状態をキープするのには定期的に染めなければいけない
などがあります。
美容室で使っているカラー剤をネットなどで買っておこなう
美容室で使用しているプロフェッショナル用の薬剤を自分で取り寄せて染めるやり方になります。
カラーの発色にこだわりがあり、ハケやブラシを使った自分の髪の毛へのカラーの塗布に慣れている方だと美容室でなくてもキレイに染められるためおすすめです。
薬剤選定の知識なども必要なので上級者編ではありますが、やはり市販のカラー剤では表現できない色味や透明感が出ます。
デメリットとしては、
⚫︎市販のカラー剤よりはコストや取り寄せる手間がかかる
⚫︎カラー塗布技術や薬剤に関する知識がいる
⚫︎カラー剤のクオリティーは上がってもハイライトなどの細かい作業はできない
などがあります。
ハイライトキャップを使っておこなう
ハイライトキャップとは実際に美容師がハイライトを入れる時に使用するアイテムです。
シリコン状でウィッグのような形をしていて、表面にたくさんの穴が開けられる穴開けホールがあります。
入れたいハイライトの量分の穴を開けたら、ハイライトキャップを被り、その穴から髪の毛をすくいだしてその髪をブリーチで塗ればハイライトが出来上がるというものです。
この場合白髪をすくえる場所はランダムになるので白髪がまばらにある方ほど効果的な白髪ぼかしができます。
デメリットとしては、
⚫︎ブリーチを使うのでダメージがある方は要注意
⚫︎一回入れたハイライトはやり直しがきかないのでリスクがある
⚫︎自分でやるとハイライトキャップからすくいだす髪の毛のバランスが取りづらいので第三者の手を借りるのが賢明
⚫︎ハイライトキャップ、ブリーチ、髪をすくいだすスティック、その後カラーするならカラー剤など、準備するものが多い
などがあります。
白髪ぼかしを自分で行う際のメリットとデメリット
自分で白髪ぼかしをするメリット、デメリットを確認していきましょう。
自分で白髪ぼかしをするメリット
自分で行う白髪ぼかしはいつでもできる手軽さと慣れればキレイなカラー塗布が可能ということです。
自分で白髪ぼかしをするデメリット
美容室に比べコストはさがりますが手間がかかるのとカラーの塗布技術、薬剤知識がないと意図した色味と違う仕上がりになることもあります。
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市販でおすすめのカラートリートメント
市販の商品を使って自分で白髪ぼかしができるものを紹介します。まずはカラートリートメントからみていきましょう。
Bigen カラートリートメント
- 染めるたびに自然に染まるのでナチュラルさ、白髪ぼかしを求める方に◯
- ハリコシUP成分配合
- お肌も染まるので使う際は注意
180g 880円
色展開
ナチュラルブラウン、ダークブラウン、ナチュラルブラック、アッシュブラウン
CIELO カラートリートメント
- リタッチ用と全体を染める用の2ラインナップ
- 色の入りはマイルドなので白髪ぼかしにも有効◯
- 3つの天然由来の艶成分を配合
140g 880円(リタッチ用) 230g 1320円(全体用)
色展開
ナチュラルブラウン、ダークブラウン
PRIOR カラーコンディショナー
- 使う度に少しずつ髪に色合いを与えるので白髪ぼかしに適しています
- 「天然海藻エキス」がうるおいを守り、ミネラルやコラーゲンなど補修成分含有
- ハリコシアップ成分配合
230g 1408円
色展開
ブラック、ダークブラウン、ブラウン
LPLP カラートリートメント
- 髪をいたわりながら少しずつ色づくので、ナチュラルに白髪ぼかししたい方にオススメ
- 海洋由来の保湿成分「ルプルプ Wフコイダン」がすこやかな頭皮環境に整えます
- ラベンダー、ローズマリー、オレンジの香りで爽やかな使い心地
200g 2178円
色展開
ブラウン、ダークブラウン、モカブラウン、ベージュブラウン、ソフトブラック
SALON de PRO
- 全5色展開でカラーバリエーションが豊富でヘアカラー後の色落ち対策として使うのもおすすめ
- 髪のハリコシアップ成分配合
- 爪が染まるのが気になる方はグローブ着用を推奨
180g 877円
色展開
ナチュラルブラウン、ダークブラウン、アッシュブラウン、ローズブラウン、ナチュラルブラック
市販でおすすめのカラー剤をご紹介
次に市販で白髪ぼかしができるカラー剤を見ていきます。
CLEODITE ヘアカラーエマルジョン
- ノズル型のブラシで塗布しやすいエマルジョンタイプの白髪染め
- 白髪の染まりが弱めなので、白髪ぼかしに適しています
- アフターヘアパック付き
乳液タイプ 2600円
CIELO デザイニングカラー アールグレイベージュ
- シア脂・ホホバオイル・オリブ油配合でツヤ感アップ
- ナチュラルに白髪、黒髪にも色が馴染むので白髪ぼかしに使えます
- シャンプー、トリートメント付き
乳液タイプ 792円
CLEODITE ヘアカラー エマルジョン マイパーソナルカラーズ
- 乳液タイプでクシ型ノズルで髪に塗りやすい
- 明るくなりやすいので明るさ重視の方にオススメ
- 全体に白髪が多い方で明るめに白髪ぼかしができる
乳液タイプ 1480円
Blaune ルミエスト ヘアカラー
- おしゃれ染に近い感覚で明るめに白髪ぼかしができる
- リペアトリートメント付き
- クリームタイプの白髪染めなので、塗りやすさは△
クリームタイプ 1078円
SYOSS カラージェニック ミルキーヘアカラー
- ちらほら白髪がある方にオススメ
- カラーのバリエーションが豊富で楽しみながら白髪ぼかしができる
- アフターカラーヘアパック付き
乳液タイプ 704円
Blaune 泡カラー
- ちらほら白髪の白髪ぼかしにオススメ
- 泡タイプなのでムラなく塗りやすい
- トリートメント付き
泡タイプ 990円
美容室で白髪ぼかしを行うとこうなる
自分で白髪ぼかしをした時と美容室で白髪ぼかしをした時の違いをお伝えします。
プロフェッショナルが行う白髪ぼかしのいいところは、
お客様一人ひとりの白髪の場所や量に合わせてカスタマイズされたカラーの提案ができます。
結果、お客さまの満足度は上がり毎日の白髪に対するストレスが軽減されます。
カラー頻度が減る
キレイな色味を楽しめる
白髪に対するストレスがへる
など、本当の意味で白髪ぼかしが完成されます。
お金と時間がかかりますがキレイへのこだわりがあるからこそ上質な白髪ぼかしができます。
当サロンの白髪ぼかしの事例を紹介させていただきます。
自分で白髪染めしなくてよくなった!
こちらのお客様はずっと自分で白髪染めをしていましたが前回白髪ぼかしをおこなって自分で染めなくてもよくなりました。
一度白髪ぼかしをすればその後何回かのカラーはシンプルなカラーリングで済み時間もかからずに白髪のケアができます。
カラーシャンプーで白髪のケアをしていたけど・・・
カラーシャンプーで白髪のケアをしていましたが、不自然な色が毛先についてしまっていました。パサつきもひどく広がっていたのでそれをどうにかしたいということでした。
一度髪の履歴をリセットするためにブリーチをして透明感のあるカラーを提供します。
最低限のハイライトで白髪ぼかし
表面にちらほらある白髪が気になっていました。
たったの6枚のハイライトでちらほら白髪をぼかします。
まとめ
白髪ぼかしを自分でやるためのプロセスや注意点をつづってみました。
セルフの白髪ぼかしにはいろいろなやり方があって楽なものもあれば難易度が上がって失敗のリスクがあるものもあるということがわかっていただけたでしょうか?
それでは最後に自分で行う白髪ぼかしの注意点をおさらいします。
- カラーシャンプーやカラートリートメントなどで気軽にできるが色むらや必要以上のダメージのリスクがある
- 思った色や仕上がりにならない場合がある
- ブリーチなど少し本格的にやろうとするとかなり難易度が上がる
- 美容室で行う白髪ぼかしに比べクオリティーは下がる
本気で白髪の悩みを解決するのであれば是非プロへ白髪ぼかしの相談をしてみてください。
本気で向き合います。
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