美容院で失敗しない！髪型の頼み方のポイントを5つ紹介

この記事でわかること

• 美容院で失敗したくない・・・
• 失敗しないためのポイントって？
• 髪型が決まっていないときはどうすればいい？

もう失敗しない！美容院での髪型の頼み方

①なりたい「長さ」「髪色」「雰囲気」を決めておく

まずはおおまかな自分の理想像をイメージでいいので持ってみましょう。

②なりたい髪型に近い写真を用意する

言葉ではなく画像でイメージがある方が自分でもなりたい髪型のイメージを強く持つことができます。

③写真を見せながらなりたい髪型を伝える 　

ヘアカタログなどでも良いのですが、ヘアカタログだと事例が多すぎて逆にどれが良いのかわからなくなる場合もあります。なのでやはり事前に調べた写真を持っていくことをお勧めします。

④過去の施術履歴を伝える

もし詳しい施術履歴がわからなくても美容師さんが聞いてきたことになんとなくでも良いので答えるだけでもいいです。

⑤なりたくない髪型とその理由を伝える

今までやって嫌だった髪型や明らかに似合わなかったことなど伝えておけば美容師さんもそれを避けた違う提案をしてくれます。

髪型が決まっていないときの上手な頼み方

好みの髪型の写真を見せる 　

美容師さんはお客様が見せてくれた写真の中にある共通点を瞬時に見抜けます。それがお客様の好みやなりたいスタイルだとわかるのでスタイルの提案や髪型が決まりやすくなります。できれば写真は複数枚持っておくといいでしょう。

なりたい雰囲気を伝える 　

例えば可愛い系は、「内巻きボブ」「前髪があるスタイル」「前上がりの髪型」など。上品系なら、「グラデーションボブ」「前下がりボブ」「レイヤースタイル」などになります。また、スタイリングの仕方によっても雰囲気は変えられます。美容師さんに相談しみてください。

なりたくない髪型や長さを伝える 　

なりたくない髪型と一緒に以前そんな髪型になって嫌だったというエピソードなども交えて伝えるとなお安心です。他の似合う髪型を提案してくれます。

普段のライフスタイルを伝える 　

いつもどのようにケアをしているか伝える 　

スタイリングはコテを使う、トリートメントは洗い流すものだけ使う、などヘアケアにまつわることを伝えるようにしましょう。

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オーダーに使う写真を用意するときのポイント 　

写真は3枚用意する 　

髪型のイメージの写真、カラーのイメージの写真それぞれ3枚づつあるといいです。

色々な角度から撮影されている写真にする

精度の高いイメージを共有するために複数の角度の画像があると安心です。

大きく加工されている写真は使わない 　

最近ではSNSの普及によりさまざまな画像が簡単に手に入りますが、実は加工アプリなどで編集しているものも多いです。気をつけましょう。

美容院のHPに載っている写真から選ぶ

できればその美容院が得意としている技術によって悩みが解決されるようなサロンを選ぶと写真を持っていかなくても悩みを解消できる可能性が高くなります。

まとめ

今回の記事では、美容院で失敗しない髪型の頼み方のポイントについて解説していきました。

適切なイメージ写真を持っていくなどすれば失敗しにくいということがわかっていただけましたでしょうか？

今一度、失敗しない髪型のオーダーの仕方にについておさらいしてみましょう。

• ある程度自分の中でなりたい髪型の長さや雰囲気を決めておく
• それに沿った写真を画像で用意する
• 用意する写真は3枚ほどで、過度に加工されたものではないもの
• できれば行こうとしている美容院のホームページなどで掲載している自社で作ったスタイルのものがいい